工場設備・品質管理

ちきり清水商店の商品は、HACCPの認証を取得している自社工場において、徹底した品質管理のもと製造されています。安心と安全を常に追求し、まじめに製品づくりと向き合って、焼津の老舗ならでの伝統の味を守ってきました。


HACCP方式を採用し、原料の入荷から製造、出荷までを管理。


HACCP(ハサップ)は、もともとはアメリカで宇宙食の安全性を確保するために開発された衛生管理の手法ですが、現在では食品製造における国際的な手法として各国で採用されています。
ちきり清水商店では、平成18年に自社工場においてHACCPの認証を受け、その手順を順守して製造を行っています。

独自の品質管理基準を設けて、厳しくチェック。


食の安全についての関心が高まる中、ちきりでは品質管理部門を強化し、独自の品質管理基準に基づいて厳しくチェックする体制を整えてきました。 原材料管理から製品微生物の制御、包材の特性研究などの基礎研究をはじめ、製造環境の改善や細菌検査の実施など、さまざまな観点から製品の安全性を管理。X線異物検出器を導入するとともに品質検査室を完備し、万全の体制で安全管理に取り組んでいます。